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2019.11.16

令和元年度 講演「脳の働きからみたこころ」

テーマ 人生百年時代 自分らしい生活をするために

講演 「脳の働きからみたこころ -認知症とうつから考える-」
講師 小矢部大家病院院長 渡辺多恵氏
日時 令和元年11月16日(土)
会場 高岡市ふれあい福祉センター 多目的ホール

外来診療で患者さんやご家族に伝えて役に立ったと言われることや、脳がしている入力と出力のお話、認知症とうつ病についての診断方法や予防など、人生百年時代には避けて通れない課題について、具体的な事例を紹介しながら、講演していただきました。

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参加者の声
  • 今までの認知症やうつの考え方が変わりました。自分の存在の在り方、目標を見つけることが大切だとわかり、生き方の考えを変えていこうと思いました。
  • 脳に対して入力と出力についての話、大変興味深くお聞きしました。認知症予防の3点、心にとめておきます。
  • 予防には、活動量・安心・安全・かっこいい目標をもつ。
  • 認知症を少しでも避けたいこの頃です。参考にして実行に移したいと思いました。
  • 活動力のあるヒトが認知症になりにくいとのとなので、何にでも興味を持とうと思う。
  • 渡辺先生の人柄の良さが感じられました。